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妻・彼女に「風俗行ったことある?」と聞かれたらなんと答えるべきか?

新宿・歌舞伎町のイメージ画像 疑問
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男性諸氏は、妻や交際相手の彼女に「風俗行ったことある?」と聞かれたことはあるだろうか?
日常会話のふとした瞬間に―例えば繁華街を歩いている時や、バラエティ番組を一緒に観ている時などに、その時は突然やって来る。ではその質問に対して、我々はなんと答えれば良いのだろう?

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答えるべき内容は相手の価値観・相手との関係などによるか

その答えに、正解はない。世の中は思ったより複雑だ。筆者がまず言えることは、「相手の価値観」や「相手と自分との関係性」、「その場の雰囲気」によってしかるべき回答が変わってくる、ということである。相手はどんな性的倫理観を持っているのか。相手と自分はどんな関係性なのか。相手に自分はどう見えているのか。相手がどういった意図でその質問をしてきているのか(あなたの過去の性的行動を調べ、自身の何かしらの判断に繋げたいのか、冗談で場を盛り上げたいのか)。これらの要素を鑑みて、慎重に答える必要がある。

もちろん、「嘘」を付くことはよくない。できるだけ正直に答えるべきだ。当然、風俗に行ったことがない人は「ない」と答えれば良いのだが…このページを見ている人は、”経験者”だからこそ見ている、とも言える。

一方で、正直に「行ったことがある」と答えてしまったら、女性に不安感・嫌悪感を抱かれてしまうかもしれない。これはその人の価値観に拠るが、例えば「風俗を利用するような、性的にルーズな男」「交際中にも(今後も)風俗を利用するかもしれない男」「性感染症などのリスクを保有しているかもしれない男」だと、自身のことをみなされてしまう可能性もある。

ここでは、風俗に行ったことがある人にとって具体的に考えられる回答を、3つ挙げてみたいと思う。

【回答例①】「ない」(否定)

まず一つ目の回答例が「ない」、つまり否定することである。結果的にシラを切る・噓をつくということになってしまう。この場合に考えられるメリット・デメリットについて述べる。

メリット

  • 女性を安心させることができる
  • 交際関係・婚姻関係を揺らがすことがない
  • 自らのイメージ・信頼を保つことができる

メリットはとにかく、「女性を安心させることができる」の一点に尽きるだろう。そもそも、なぜ女性がこの手の質問をするのか。もちろん冗談の場合もあるが、たいていの場合は、男性の過去の性的な行動遍歴を調査・評価し最終的に自分が安心したいから、であることが多い。「風俗に行ったことがない」男性は、おおむね性的に真面目で誠実だと推測され得る。よって当然のことであるが、たいていの場合「風俗に一度も行ったことがない」という回答は、女性の安心につながる。

デメリット

  • 噓がばれた時に、女性の気持ち・二人の関係に大きなダメージが発生する
  • 関係が続く限り一生、嘘を隠し通さなければならない
  • 噓をついたことの罪悪感や過去の行いへの罪悪感が残る

一方デメリットは、「風俗に行ったことがないという嘘を一生涯貫かなければならない」ことだ。仮にこのことがバレた場合、女性は「風俗に行っていたこと」と「噓をつかれたこと」の二つでショックを受けなければならない。風俗利用がポイントカードやスマホの履歴などからバレることはよくあり、日常で注意すべき点は、想像以上に多岐にわたっている。ゆえに男性は、この答えを発するのに相当の覚悟が必要だとも言えるだろう。

また風俗に限ったことではないが、性感染症のリスクにパートナーをさらすことは、絶対にやめよう。過去にリスキーな性交渉を行ったことがあるならば、自ら性病検査に行くなど最大限の努力をすることが大切だ。

【回答例②】「ある」(肯定)

続いて二つ目の回答例が「ある」、つまり肯定することである。できるだけ正直に、ありのままに伝えるということになるだろう。この場合に考えられるメリット・デメリットは以下の通りだ。

メリット

  • 女性に対して真摯的な態度を取ることができる
  • 相手が風俗に寛容だった場合、多少理解し合うことができる(質問自体が冗談だった場合には、場が盛り上がる)
  • 全てをさらけだすことで、自分の気持ちもスッキリできる
  • 弁明をする機会が得られる
  • 嘘を付かなかったことで、今後もつじつまを合わせる必要がない

メリットは、正直に伝えるという点においては相手と自分に不快感が残らないということではないだろうか。その真摯な姿勢は女性から評価され得るものでもある(プラスになるとは言いにくいがマイナスにはほぼならない)。そして冒頭にも述べたように冗談めかして質問してきた場合には、場が盛り上がることもある。さらに、ひとくちに風俗と言ってもソープランドやピンサロ、キャバクラなど業態が多岐にわたっている。会社の先輩から連れられて仕方なく1回のみ店に行ったという人だっているだろう。
これらをありのままに喋ることによって、その行動に至った背景や事情を聞いてもらい、”幻滅”されるのを防ぐ、ということもできるかもしれない。

デメリット

  • 女性を著しく不安にさせてしまうことがある
  • 自身のイメージ・信頼性が低下してしまうことがある
  • 場合によっては、関係が破局してしまう恐れがある

デメリットはやはり、女性を不安にさせてしまうケースがある点だ。正直これこそが、このテーマで最も懸念すべき点であるとも言えよう。そして場合によっては、そのまま関係が破局してしまう恐れもある。例えば、交際関係を始める前の印象と実態がかけ離れていた場合や、自分の性的倫理観では到底許容できなかった場合。実は筆者の友人もかつて、過去の風俗通いがバレて、交際関係に大きな亀裂が入ったことがあった。相手の価値観にも拠るので一様に悲嘆する必要はないかもしれないが、こういったケースも起こり得ることは、重々承知しておこう。なお詳細は弁護士の解説に委ねるが、現行の法制度では、婚前の風俗通いが発覚しても、それが直接的な離婚事由になることはほぼない。

【回答例③】ごまかす

そして最後の回答例がごまかす、だ。センシティブな質問だけに、実際に回答はごまかしにくいのだが…強いて挙げるとするなら、「なんでそんなこと聞くの?」「風俗か、面白そうだね」「友達が行ってたなぁ」「さぁ~、秘密」「行くように見える?」「風俗ってなに?エッチできるのかな?」などが咄嗟に出る言葉ではないだろうか。しかし、いずれもその場しのぎのようにも見える。結局のところ「ない」か「ある」で言い切った方がベターだろう。

以上が、【妻・彼女に「風俗行ったことある?」と聞かれたらなんと答えるべきか?】というテーマで筆者が導き出した答えだ。過去のことは変えられない。どちらにしても、相手のことを第一に考えて受け答えをすれば、その中での最善の結果が生まれるのではないだろうか。妻・彼女はあなたのことが好きで質問をしているはずである。どうか、妻・彼女のことを大切にして行動してほしい。

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